ディスカバ!

「ザワワ隊」と呼ばれる学生が、広い置賜地区の様々な場所でいろいろなものを探検、発見、体験していくコーナー。Webではダイジェスト版で紹介。

最新号●2014年はる号(2014.4.14発行) ※写真をクリックすると大きい画像が見れるよ!

『人物の心にふれる『記念館』に行こう!』
置賜には、縁のある人物や作家を紹介する記念館があります。今回のディスカバでは、米沢市、高畠町、川西町に縁のある3人の記念館をご紹介します。故郷を愛する人物の想いや作品にふれながら記念館巡りを楽しんでみてはいかがですか。

米沢市「我妻榮記念館」
米沢市出身の民法学者、我妻榮が生まれ育った生家が、そのまま記念館として残されています。我妻榮は財産と家族等を定めた民法の全分野を研究した第一人者です。代表的な著書「民法講義」は日本初の民法体系書であり、「我妻民法」として学会や裁判にも大きな影響を与えています。生涯を民法の研究に尽力された我妻榮が教育者として、卒業する学生に贈った言葉があります。「井戸を掘りなさい。どんな小さなことでもいいから、あいつにやらせたら一番と、人に認められるものを身につけるまで、一つのことを自分で研究し自分で考えなさい」知れば知るほど、我妻榮の研究に対してひたむきに努力する姿勢を民意を尊重し続ける生き方を強く感じる事が出来ます。【写真1】

infomation
住所:米沢市中央3-4-38
TEL:0238-24-2211
HP:http://www9.ocn.ne.jp/~wsakae/
開館日:月・木・金・日 13:00~16:00
入館料:無料

高畠町「浜田広介記念館」
高畠町出身の童話作家、浜田広介。日本のアンデルセンとも呼ばれ、多くの名作童話を生み出しています。作品には「泣いた赤おに」「りゅうの目のなみだ」「むくどりの夢」などがあり、幼少期に一度は読んだことのある人もいると思います。記念館では、童話ルームやおはなしの木など見たり聞いたりできるスペースがあり、小さな子どもから大人までひろすけ童話の世界を楽しませてくれます。代表作でもある童話「泣いた赤おに」は、記念館の童話ルームで、温かみのある声の朗読と映像で見る事ができ、幼少期にふれた感動とはまた違った想いを抱かせてくれます。浜田広介自身が友人をとても大切にしており、そういったところが温かみのある作品に繋がっているのではないかなと感じました。【写真2】

infomation
住所:東置賜郡高畠町一本柳2110
TEL:0238-52-3838
HP:http://www.takahata.or.jp/user/hirosuke/
開館:9:00~17:00(12月~3月は9:30~)
休館日:月・祝日の翌日
入館料:大人:500円 学生:300円

川西町「遅筆堂文庫」
川西町出身の作家・劇作家、井上ひさし。名前を聞いてピンとこない人もいると思いますが、中学の国語の教科書に出ていた「ナイン」の作者でもあり、数多くのベストセラーやエッセイ、戯曲作品を発表している作家です。「遅筆堂文庫」は井上ひさしから寄贈された蔵書7万冊をもとに1987年に開設されました。井上ひさしが作品を執筆する際に、参考として収集した本が現在では約22万冊も蔵書されています。井上ひさしの座右の銘に、「むずかしいことをやさしく、やさしいことをふかく、ふかいことをおもしろく」という言葉があります。本を手に取ると作品完成まで、どんな本を読みどんなことを考えたのか、深いところまで入り込む事が出来ます。本からでもお芝居からでも井上ひさし作品にいつでも会う事の出来る記念館です。【写真3】

infomation
住所:東置賜郡川西町上小松1037-1 川西町フレンドリープラザ内
TEL:0238-46-3311
HP:http://www.plaza-books.jp
  平日/9:30~20:00
日・祝/9:30~18:00
休館日:月、祝日の翌日、年末年始、蔵書整理期間
入館料:無料

バックナンバー●2014年ふゆ号(2014.1.10発行) ※写真をクリックすると大きい画像が見れるよ!

『みんなが好きな米沢らーめんのお話』
米沢はラーメンをメニューとして出す食堂が約130軒もあるラーメンタウン。その特徴は細く縮れた麺とあっさりしょうゆ味のスープ。素朴な味わいで昔から市民に愛される『米沢らーめん』の美味しさを紹介します。

米沢らーめんの歴史を遡ると、大正10年頃に米沢市内で中国人が3~4台の屋台を引いてラーメンを販売したことが始まりと言われています。昭和9年頃には、市内食堂でラーメンの提供がはじまり、昭和25年頃から食料統制の解除を受け、ラーメンの需要が拡大しました。特長である細くて縮れた麺の原材料は、強力粉。パンを作る強力粉でラーメンを作るのも大きな特長となっています。一般的な麺より多めに水分を含ませている多加水製法をとるのは、"手揉み縮れ"をつけるため。手で揉んでも切れない弾力をつけるために水分を多く含ませます。米沢らーめんは平成24年「地域団体商標登録」に認定され、地域のブランド商品として認められました。地域全体で基準を設け、ブランド化している米沢らーめんは、全国でもめずらしいのです。毎日でも食べられるようなあっさりしたスープや縮れ麺は、作り手が工夫を重ねた結果です。取材を通して米沢らーめんのことをより身近に感じることができました。米沢らーめんのおいしさを多くの人に伝えていきたいと思います!【写真1】

お話をお聞きした方
協同組合米沢伍麺会代表理事 岸製麺(有)代表取締役牧野元さん

本格派米沢ラーメンを自宅で楽しむ 3つのpoint
Point1 熟成
スーパーや製麺所で購入した麺は常温で熟成させる事。麺の中に含まれるグルテンを充分に組成させることで弾力のある麺に仕上がります。食べる日にあわせて計画的に熟成を!【写真2】

Point2 手揉み
茹でる前にはもう一度麺を手揉み。冷蔵庫に入れて置いた麺は常温に戻しておきましょう。茹でる半日前ぐらいに常温に戻して置くと茹でた時の熱の通りも丁度いいのです。【写真3】

Point3 茹で方
一番大事な茹で加減。お湯の量は麺の量の10倍が理想です。十分に沸騰させて1玉づつ茹でます。ゆで時間は短時間で十分。パスタで言うアルデンテぐらいが食感もおいしい茹で加減です。【写真4】

infomation
米沢伍麺会HP
http://www.yonezawa-gomenkai.jp/
米沢らーめんマップ片手に、ラーメン店巡りをしてみよう!

★冬の街歩き&ラーメン店巡りには『スマホでタクシー』を利用してみよう!【写真5】
自宅にいながら簡単にスマホからタクシーが配車できるアプリがあります。
スマホのアプリをダウンロードして、情報登録。後は"タクシーを呼ぶ"を押すだけ。天候に左右されずいつでもどこでもタクシーの配車が可能になります。辻タクシー・米沢タクシー・今村タクシー3社の営業エリアでご利用いただけます♪
通話料不要!まずはアプリをダウンロード!!
※iPhoneご利用の方はAPPStoreで、Androidご利用の方はGoogle Playストアで「スマホでタクシー」アプリを検索!

バックナンバー●2013年あき号(2013.10.11発行) ※写真をクリックすると大きい画像が見れるよ!

『学生×企業経営者 TALK SESSION』
社長の想い、学生の考え、本音で語るトークセッション

米沢商工会議所・協同組合労研センターでは、今年5月より共同で『中小企業の人材確保・定着支援事業』の一環として、「学生と企業経営者のトークセッション」を定期的に開催しています。実際に企業経営者と対話する事で「社会で働く魅力を発見する」、さらには「就職活動のヒントを見つける」機会になる事間違いなし!のイベントです。

第2回目では、ゲスト企業に株式会社エービーエム代表取締役会長 吉野徹さん、かねしめ水産株式会社代表取締役社長 齋藤隆夫さん、株式会社山田鶏卵代表取締役 山田浩樹さんを迎え、山形大学工学部、米沢女子短期大学の学生21名が参加し、トークセッションが開催されました。トークの様子は、誌面をご覧ください。【写真1】

また、トークセッション後は、100周年記念会館内『カフェ吾妻』に場所を移し軽い飲食とともに交流を深めました。トークセッションで聞けなかった質問や仕事、就活に関する考え方など、積極的に意見交換する姿がみられました。「学生と企業経営者のトークセッション」開催情報はホームページ「やまがた就職企業ナビ」をチェック!【写真2】

やまがた就職企業ナビ
山形県内での就職を考えている学生の方などに、山形県内の企業の魅力や採用情報を提供することを目的として、人材確保・定着支援事業事務局(米沢商工会議所)が運営する企業情報サイトです。山形県内の企業情報や採用情報の収集にご活用ください。

http://jinzaikakuho-yamagata.info/
※トークセッションの様子も配信中です!

エフエムNCV おきたまGO!83.4MHzでも放送しています。
http://fm834.jp/